漫画は単行本で一気に読む派。最近はアニメも嗜むようになりました。コロナ以降も変わらず引きこもりライフを満喫しているノッピです。
今年はDMM Booksのセールの存在を知り、初回購入70%オフセールのおかげで85冊くらいがめちゃくちゃ安く買えました。リリースの遅い作品とか個人的に優先度の低い漫画とかは全部DMMに乗り換えで、Kindleから徐々に移行していくのではないかな~と考えてます。DMMはジャンプ作品でも容赦なくセール対象なので。
そんなわけで今年は6月7日時点で188冊を購入しておりました。6月は少なくともあと5冊は買う予定があるので、上半期は193冊着地を予定しています。月に32.2冊ペースらしいですこれも全部DMM Booksセールが悪いのですそれさえなければ108冊で収まっていたはずが…(月18冊ペースは普通に多いゾ)。
他の人がどれくらい漫画を買うのかは分かりませんが、多分多い方なんじゃないかな~とは思います。なぜなら集計して「買い過ぎやろこれ…」とちょっと引いたからです。でも例年こんな感じのペース(DMM除く)なので、直りそうにはないっすね~…。
まあそれだけ買って読んでたら、人におすすめするには困らないもので。Discordでよくチャットする人たちとはおすすめの漫画を教え合うってこともままあります。
そんなわけで本記事では、その共有をできたらなと思って書くことにしました。せっかくなのでランキング形式で。お暇なときに記事を見て、「おっ」と思ったらまずは一話を試し読みしてみて、良さそうだと感じたらぜひ買って読んでみてください。リンク用意しときます。
ちなみにDMM Booksは直近で8月にセールがありますので、冊数の多い漫画はそれまで待つことをおすすめします。多分50%オフになると思われますので。
個人的おすすめ2021年上半期に購入した漫画ベスト20
20-11
20位:カノジョも彼女 1
Kindleで無料だった時期にDLしました。少年漫画には常にハーレムものが存在し、自分の世代では『いちご100%』や『ToLoveる』などがありました。いわゆるラブコメものであり、最近では『五等分の花嫁』なんかがよく知られるところだと思います。
『カノジョも彼女』もそういったラブコメに連なる作品であり、近しいものとしては『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』が挙げられるのではないでしょうか。ヤバさとしては『君のことが~』に軍配が上がりますが、そっちはまだ単行本で揃えてないんですよね~。次のDMMブックスセールの時に買う予定です。
作者のヒロユキ作品は『マンガ家さんとアシスタントさんと』や『アホガール』をちょこちょこ読んでたくらいなんですけど、本作は個人的にヒットしたので今後も買い進めようと思います。テレビアニメ化も7月2日から開始なようで、まずはそれを楽しみにしつつ。
19位:異世界黙示録マイノグーラ 1
つい最近知り、ちょうど1巻が無料だったのでDLしました。セールのタイミングで2巻を買おうと画策しているので一旦1巻のみ。
『転生したらスライムだった件』と『Overload』のちょうど中間にあるような作品で、建国要素と"邪悪な王国"という設定が今後どう転んでいくのか読むのが楽しみです。1巻は導入と自国の発展がメインで、2巻以降は他国とどう付き合っていくかが描かれていくと思うので、その辺りが他作品とどう変わっていくかが今後の見どころかと。
これは他のなろう系作品にも言えることですが、漫画だけだとどうしても細かい描写や感情の機微など、描写の不足は出てくるかと思われるので、色々ちゃんと読もうと思ったら『小説家になろう』内の原作の方も読むと良いでしょう。原作で4,000文字近く費やしてる部分が漫画だとたった7ページだったりしますので。


18位:トリリオンゲーム 1
今や『Dr. STONE』で有名な稲垣理一郎原作に、社会派ドラマ『サンクチュアリ』で知られる池上遼一作画の成り上がり系漫画作品。
『サンクチュアリ』は10年前くらいに知人におすすめされて読んだことあるのですが、これがまぁ~面白かったんですよね。当時は同時に『ベルセルク』や『ジョジョの奇妙な冒険』を勧められてそれらも読んだのですが、この頃のおかげで劇画タッチ漫画への抵抗がなくなりました。
作画の池上遼一は今年2021年で77歳とのことですが、本作は驚くほど若々しく、原作である稲垣理一郎節がさく裂しています。『アイシールド21』から流れるイズムは変わらないですね。
17位:薬屋のひとりごと 8 ねこクラゲ版
最初に買ったのがねこクラゲ版(というか出版もこっちの方が早かったですよね多分)だったのでこちらのみを購読しているのですが、相変わらず綺麗で分かりやすく、原作と相性の良い色彩。話以上に絵が好みです。
8巻で小説の2部が完結ということで、親子の話も一応の完結を迎えます。何となく思っていたストーリーと違うという感覚ではあるのですが、もう一度読み返せばそういった印象も覆るかもしれません。
よく忘れるのですが、これもなろう発の小説が原作なんですよね。現在原作は10部連載中のようなので、まだまだ楽しめそうなのも良いですね。
16位:保安官エヴァンスの噓 15~16
「モテたい保安官の西部ラブコメ漫画」という唯一無二のジャンルを15巻まで変わらず続けられているのもスゴいのですが、ずーっと面白いのが何よりスゴいことだと思うわけです。
自分の中でこの漫画はもうなくてはならないもので、暇なときにボーっと読む頻度が異常に高いんですよね。ギャグやラブコメはものすごく気楽に楽しめるのが本当に魅力だと思います。
ギャグ漫画なので特に大きなストーリーというかゴールのようなものは"ほぼない"と言って過言はないのですが、これまであの手この手で楽しませ続けてくれ、今後もきっとそうであろうという安心感があります。16巻にしてようやく作者コメント、裏表紙も電子書籍に追加されて歓喜。
15位:葬送のフリーレン 4
色んな漫画の「大賞」の上位を独占した話題の漫画ですね。本作の主人公は長命な種族であるエルフのフリーレンで、勇者ヒンメルが寿命で亡くなったことを受け、人間を「知る」ために旅立つことに…っていうのが大筋の話です。
漫画のテイストというか雰囲気は「ロトの紋章 meets ヴァルキリー・プロファイル」みたいな感じで、青春と哀愁が同居しているような、暖かさと冷たさが一緒くたになったようなマイルドさがあります。
歳を重ねれば重ねるほど、この漫画は受ける印象が変わる気がするので今後とも定期的に読み返しつつ新刊を積み重ねていきたい所存。
14位:エリスの聖杯 4
試し読み1話を読んでハマり、当時出ていた単行本を買い集め、続きが気になりすぎて原作のなろう小説を貪った経験があるのでこれは確実に面白いのが分かった状態で読み進めています。小説がコミカライズされていく様はやっぱり良いですね。
4巻ではコンスタンスとランドルフの婚約が周囲に認知されたり王族や四大貴族がコンスタンスと関わりを持つようになったり、ようやく世界観が広がりを見せてきました。ここから外部とつながりを持って色々動きやすくなる状況が作られていくみたいな流れだったと思うんですけど、マジで以降のコミカライズが楽しみです。
13位:アルテ 14
16世紀、フィレンツェ。女性は良縁先に嫁ぐことが一番の幸せとされる時代に女一人で画家になろうとした女性アルテの生涯を描く漫画、14巻に突入です。
読み始めた頃は割と王道というか、NHKでもイケる万能感あるストーリーだったのですが、10巻以降は丁寧ながらも緩急があり、段々と予想のできない展開になっているように感じます。
9巻から始まった今回のシリーズももう次かその次かの巻で完結を迎えそうで、そしてその後はかなり環境が変化しそうで以降も楽しみな14巻。話としてはまとめに向かっている辺りですかね。物語としてはまだまだ続くのは間違いないので、私読者としてはとにかく次を待つのみですね。楽しみです。
12位:怪獣8号 1-3
昨年2020年の7月3日から『少年ジャンプ+』にて連載が開始され、当初から騒がれていた漫画を今年に入ってから購読し始めました。基本大体3巻くらい刊行されて「打ち切りの心配はなさそうだな…?」と判断してから買い始めるのが自分のやり方なので…。
まあ今作に関しては、そんな心配は杞憂も杞憂。Webで連載を読んでいたし、コメ数やTwitterなどの反応も他の漫画より活発だったので安心して早めに買い始めたわけです。
内容はざっくり言うと「怪獣VS防衛軍」のバトルもので、戦闘のテイストは『ワールドトリガー』が近いのかなと。主人公が32歳のおっさんなのが良いですね。自分と同年代なので。
11位:僕のヒーローアカデミア 1-30
DMM Booksで一気に全巻買いました。70%オフ。Kindleだとジャンプ作品はセールがないので中々ジャンプ漫画を買う機会が減っていたのですが、DMMのおかげで復権です。
連載開始~17巻くらいまではジャンプを購読していたし面白いのは分かっていたのですが、最新刊は"超えて"来ましたね。これがプルス・ウルトラ…。
というかこの作者は『逢魔ヶ刻動物園』の頃から好きだしヒロアカでちゃんとブレイクするまで割と不遇だったのでやっぱり嬉しいですね。今更ですが。あと当時から現在まで「これは伏線なのか…?」という謎描写が多い。この辺好き嫌いありそうですが、概ね皆好きなやつです。
ジャンプ漫画の問題は巻数の多さですが、DMMブックスのセールのタイミングで大人買いすれば大体半額の価格に抑えられます。年間に3回(年末年始・GW・お盆)セールが開催されるので、その機会をじっくりと待って一気に買ってしまいましょう。
10-6
10位:紛争でしたら八田まで 1
中々ニッチなタイトルなので潜伏させてましたが、巻数も6巻まで刊行されたことだしそろそろ…ということで購読を開始することにしました。1話のみ読んでいたし、そこで「面白いなこれ」と思っていたのですが、打ち切り作品はなるべく買いたくないので…。
とはいえ一気に5巻分買うのはちょっと気が引けるので、お盆のセール待ちなのですが(さらに1巻は無料セール中にゲット)。
タイトルの通り、紛争地帯に八田が赴いて「地政学と荒技で世界各地の事件を解決する」漫画。刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる感じが良いですね。ちなみに作者は43歳で初連載。30代後半までアパレル、広告、webデザイン・ディレクション業に従事していたとか。
9位:陰の実力者になりたくて! 1-5
今年に入ってピッコマで読んでみたらハマってしまい、続きが気になるのでもう買ってしまおうということでコンプしました(続刊)。絵は綺麗だし中二病設定の絶妙なギャグ感、そのくせちゃんとしたストーリーと、漫画として普通にかなりマッチョな実力。
『陰の実力者になりたくて!』というタイトルの通り、主人公シド(シャドー)は暗躍するヒーローに憧れる少年。"力"を求めて日々修行していたがトラック事故により転生。待望していた魔法のある世界で名実ともに影の実力者になっていく…みたいなストーリー。
転生ものとしては2018年スタートと後発ですが、ちゃんとオリジナルですし、2021年2月にはアニメ化決定の報があったようで、今後も楽しみな作品です。


8位:魔女と野獣 8
『ベルセルク』や『鋼の錬金術師』などを系譜するダーク・ファンタジー漫画の一つ『魔女と野獣』も8巻です。こちらの方が魔女や死霊術師(ネクロマンサー)に吸血鬼(ヴァンパイア)など、より現実的に近い中世ファンタジー感があります(現実的とは…?)。絵柄とストーリーがマッチした漫画はやはり最高ですね。とにかく一枚絵が綺麗…というか美しいのでぜひ読んで欲しい作品です。
今巻で吸血鬼編が終了し、9巻では予告にあるように2巻で活躍した死霊術師が再来する感じですかね。割とオムニバスな形式で進んできた『魔女と野獣』ですが、ぼちぼち混ざり合って進んでいきそうでこれからが非常に楽しみ。
7位:満州アヘンスクワッド 3‐4
珍しく1巻リリース時点で即買いした漫画で、その期待を裏切らずめちゃくちゃ面白い『満州アヘンスクワッド』。順調に巻を重ねてもう4巻ですか。タイトルの通り、中国の満州を舞台に阿片(アヘン)を売りさばくスクワッド(仲間・部隊)を描いた漫画になります。
絵柄的には『RAINBOW-二舎六房の七人-』辺りが近く、その辺が好き嫌いを分けるところがあるかもしれませんが、ヒリヒリしたリアルな雰囲気がストーリーとマッチしていて最高です。
漫画版『ブレイキング・バッド』なストーリーもワクワク感があり、冒頭でビクビクするだけの主人公が一番最初に描かれた"闇の皇帝"になる姿に変わっていく様を見れるのが今から楽しみですね~。
6位:片喰と黄金 1-5
記録的な飢饉で貧しいアイルランドに住む少年少女が、黄金を求めてアメリカ・カリフォルニア州へ向かうという、言ってみれば『ゴールデンカムイ』の海外版みたいな漫画。
日本でも北海道で金鉱脈があったように、アメリカにも1849年はカリフォルニアでゴールド・ラッシュがあったのです。舞台設定としては『スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険 第7部)』が近いですね。SBRは1890年~なので少し後ですが。
こういう超能力のない、いわゆるただの人間だけが頑張ってる漫画好きなんですよね。『ヴィンランド・サガ』とかその辺のテイストに近いかもですね。奴隷編以降が好きな人には刺さるのではないかと。


5-1
5位:Dr. STONE 19-21
少年漫画の偉大なところは"刊行ペースの早さ"にもあります。半年で3巻分。その中でも『Dr. STONE』は密度がものすごい漫画なので、密度がものすごいです(?)
原因不明の人類石化現象から目覚め、化学の力で様々な困難を乗り越えて生存していくサイエンス・サバイバルな漫画も目的地(月面)がハッキリとしだし、21巻以降の話も大分見えるようになってきましたが、まだまだ終わりには程遠い感じですね。楽しみが長く続くことは良いことですね。
仲間も敵も多すぎて色々大変、多分読者が「最近ダレてきた]というのもこの辺りにあると思うのですが、個人的には『ファイアー・エムブレム』などのSRPGみたいなにぎやかさが好きなので、展開の早さはちょうど良いです。20巻で新登場のDr. チェルシーとかめっちゃ好きです。
4位:図書館の大魔術師 5
大体年間一冊のペースで刊行される(と見ておいた方が良い)『図書館の大魔術師 』、どんどん面白くなっていってます。一巻で確実にストーリーが進んでいくのとボリューム(今回は244ページ!)が良いですね。内容も濃ければ絵もひたすらに綺麗で、待つ甲斐があるというものです。
4巻最後でとんでもない暴露がされたことで見方がまた変わってきた本作、続刊までまた多分一年空くと思うので、何度も読み返してあれこれ考えてみたいところ。
見習い司書の面子も各々の性格も徐々に明らかになり、タイトルにある『図書館の大魔術師』もいよいよ登場しました。それぞれの人物がどのようになっていくのか、何となくイメージができる状態で全て進んでいっているのですが、先が見透けた退屈さのようなものはなく、ただ楽しみが広がっているのはスゴいなぁと。
3位:幼女戦記 17-21
後追いでハマり、ようやく最新刊に追いつきました。20巻で『幼女戦記 第一部』が完結し、21巻より第二部がスタート。原作は21年6月現在で12巻まで出ていて、第一部は原作の3巻までに相当します。続刊状態で25%の消化率ということで、まだまだ楽しめそうですね。
まだ読んだことがない、タイトル的にどうもねぇ…、転生ものってぬるいっしょ?などなど、結構「タイトルで損してる」的な意見も散見されますが、こればかりは読んでみないとどうしても仕方ない部分ですよね。骨太かつコミカルなストーリーに美麗な作画を見ればこれだけ続き、アニメ化も映画化もしたほど人気を得た理由が分かるはずです。


2位:進撃の巨人 33-34
ついに完結しましたね。進撃は自分がちょうど20歳の頃に始まった漫画で、連載開始当時は異様な騒がれっぷりでした。1話はすぐに読み、レンタルで15巻くらいまでは読んでいて「面白いな~」とはなっていたのですが、実際に購読を始めたのは2018~2019年にかけてのタイミングでした。
やっぱり面白いのと、確かその頃好きなゲーム実況者が『進撃の巨人2 -Final Battle-』をプレイしていたんですよね。それに影響されて続きが気になって集め始めたんだったと思います。
というわけで後追い勢な自分ですが、最終話を読んだときは『鋼の錬金術師』が終わったときと同じような充足感があり、何とも言えない感慨深さがありました。一度チラッと調べたのですが、進撃の元ネタは北欧神話だそうで、これから読む、もしくはもう一度読み返そうと思っている人はその辺りを照らし合わせてみるのも一興かと。
1位:ベルセルク 1-40
作者の三浦健太郎が亡くなってしまいましたね。先ほどの進撃と違い、強制的な完結となってしまった『ベルセルク』ですが、キャスカが自我を取り戻すという一応の着地は迎えたわけなので、あとは己の脳みそで都合の良いハッピーエンドを構築していきましょう。
『ベルセルク』は個人的にも思い入れの深い作品で、当時のバイト先の上司から教わった漫画の一つでした。その人からとにかく「黄金時代編が面白いから」と勧められ、(個人的には)退屈だった3巻までを寝落ちしながら何とか読み、3巻終盤から爆速で加速度的に面白くなりのめり込み、一気に当時の最新刊まで買い集めました。
今回1-40巻を一気買いしたのは、電子書籍でそろそろ買うか~とDMMブックスの70%オフセールで4月半ばに買い揃えたからです。まさかその一か月半後に亡くなるとは思いもしませんでしたが。
正直完結するとはあまり思ってなかったですし、自分が読み終わったところが終着点であり、あとは勝手に脳内補完するつもりだったので"完結しなかった"こと自体はどうでも良くて、やはり亡くなってしまったことが悲しくて寂しいことなのだなぁと思う次第です。
とはいえ、ありがたいことに『ベルセルク』は40巻も刊行されていて、短編もいくつかあります。その世界がなくなることはないので、これからもいつまでも浸らせていただこうと思います。本当にありがとうございました。
【三浦建太郎先生 ご逝去の報】
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/baBBo4J2kL— ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) May 20, 2021
おわりに
漫画は自分の人生に欠かせないものであり、付き合いももう25年以上になります。20代以降の大人たちはもっと大人なものだと思っていて(多分他の人は自分より断然大人だと確信していますが)、いつまでも漫画を買ったり読んだりすることはなくなるものだと子供の頃は思っていました。そんなことはありませんね。むしろペース上がってて引きました。
最近はアニメを観ることも覚え、時間が湯水以上に消費されていき色々と生活が大変ですが、楽しいことが楽しいままでいられるのはとても幸せなことだと思います。多分今後も漫画は買い続けるし読み続けるのだと思います。
ランキング形式にしてみましたが漫画にはそれぞれ違った魅力があるので、あなたに合ったものがあなたのNo.1です。ぜひ探してみてください。